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パソコン修理 福岡|出張サポートのT&MPCサービス福岡では、
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スリープ。
メモリーなど最小限必要な回路以外への電力供給を停止する。
メモリーは生きている(メモリー上のデータは残っている)ので、復帰するのは早い。
ただし、スリープ中にPCの電源が落ちるとメモリー上のデータが飛んでしまうのでスリープ前の状態に戻らなくなる。
XPではスタンバイと呼ばれている。
休止状態
メモリー上のデータもHDD上に保存して、スリープ状態に加えて、メモリーへの電力供給を止める。
シャットダウンに近い状態なので、電力を殆ど消費しない。
しかし、この状態への移行や復帰にはスリープより時間がかかる。
ハイバネーションなどと呼ばれることもある。
ハイブリッドスリープ
スリープと休止状態の二つを組み合わせたような機能。
VISTA以降で採用されている。
移行時にCPUの状態等の情報をメモリー上とHDDの両方に保存する。
スリープは移行や復帰が早いがデスクトップPCでは停電などが起きるとスリープ以前の状態に戻らなくなる。
休止状態はスリープより時間はかかるが停電が起きても元の状態に復帰できる。
ハイブリッドスリープは移行や復帰に要する時間が短く、なおかつ停電が起きたような場合でも元の状態に復帰できる。
なお、パソコンを長時間使わないのならシャットダウンをした方がいいと思う。
ハイブリッドスリープは休止状態より、電力を消費する。
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テーマ:パソコン関連お役立ち情報 - ジャンル:コンピュータ
- 2012/04/21(土) 20:27:26|
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