上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
ある朝、いつものようにパソコンの電源を入れると暗い画面に白文字で[Operating System not found]とでた。
ディスプレイをじっと見て、あぁ、やってしまった。
ついにこの日が来てしまったかと考えた。
ハードディスクがこわれたに違いない。
バックアップを取っていないデータはもうこの世界には存在していない。
文書データの大半はサーバにあるのだが大量にあるインターネットのお気に入りなどはバックアップはない。
そのような考えが頭を駆けめぐった。
さて困った。
パソコンが動かなければ仕事にならない。
予備のマシンをセットアップすることを考えた。
その時に気がついた。
我が家では複数のパソコンを一つのディスプレイ、キーボード、マウスで操作できるようCoregaのPC Changerという機械を使っている。
その背面にUSBメモリーが刺さっていた。
こいつが犯人に違いない。
引き抜いてパソコンを再起動した。
すると何事もなかったように正常に起動した。
パソコン本体ではなく切り替え器にUSBメモリーを刺していてもこういうことが起きるとは予想していなかった。
しかし、よく考えればこういうことが起きると考えていなければいけなかった。
前日、酔っぱらってきちんと後片付けをしなかったのが原因である。
反省しよう。
パソコン修理・設定は
T&MPCサービス福岡FC2 Blog Ranking
スポンサーサイト
- 2013/08/22(木) 10:24:12|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0